風俗店経

首相官邸職員に有罪判決 風俗店経営めぐり恐喝未遂  産経新聞 2011/01/26 18:49

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首相官邸の警備を務める職員が無店舗型風俗店の経営をめぐり知人から金を脅し取ろうとした事件で、恐喝未遂罪などに問われた内閣事務官、谷口喜徳被告(38)の判決公判が26日、東京地裁で開かれ、藤井俊郎裁判官は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。内閣官房は同日付で、谷口被告を懲戒免職処分とした。
判決は谷口被告について「国家公務員の収入が少ないと、違法な風俗営業などに手を染めて失敗し犯行を計画した」と指摘。恐喝が未遂に終わったことなどを考慮し執行猶予付きの判決とした。共犯とされた無職、鈴木靖雄被告(67)は懲役1年4月(求刑懲役2年)の実刑判決となった。
判決によると、両被告らは共謀し昨年7月17日、東京都葛飾区で知人男性を暴行。「損害分や迷惑料で最低1千万円になる」と脅し、現金を奪おうとした。
事件をめぐっては警視庁が関係先として谷口被告の職場である首相官邸を家宅捜索していた。