いたちごっこ

新型のぞき部屋「女子高生見学クラブ」 草食系ターゲットのライト風俗   2011/05/22 18:49

警察といたちごっこ

少女を売り物にする新型風俗店は、手を替え品を替えて新しいタイプの店がオープンし、そのたびに警察に摘発されており、いたちごっこの状態が続いている。
平成20年には、当時新たな売春、買春の温床と指摘されていた東京・池袋の「出会い系カフェ」が都の条例違反容疑で摘発された。出会い系カフェは当時、風営法の規制対象外だったが、同法が改正された今年から規制されるようになった。
女子高生見学クラブは、4月に入り、都内の秋葉原や水道橋などで相次いでオープン。影響の拡大を防ぎたい県警は摘発に乗り出した。
店は、性的サービスがなく風営法の規制対象外のため、当初は児童福祉法(有害支配)の適用を検討。しかし、店側は女子高生に「いつ来ても、いつ帰ってもいい」と就業の強制はなかったといい、同法の適用を見送らざるを得なかった。
今回適用した労基法では、18歳未満の少年少女を衛生面や福祉面で有害な場所で働かせることを禁じており、同店の業態が同法に抵触すると判断。4月25日、同法違反容疑で店を家宅捜索するとともに、店内にいた女子高生数人を補導した。
県警幹部は「今回の摘発は同様の店への警告だ」と語気を強めた。